オイリュトミーフィギュアー
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2024年8月28日
藤井 馨子
オイリュトミスト、オイリュトミー療法士
目次
オイリュトミーフィギュアーの価値
シュタイナーは「すべてのオイリュトミーの素材がなくなっても、フィギュアーだけは残したい」と言っているほどオイリュトミーフィギュアーは価値あるものです。
フィギュアーが形作るもの
伝統あるオイリュトミー学校では、練習ホールの壁にフィギュアーが35体飾られています。それは木を薄く切りそれぞれの響きにそって形作られ、衣装、シュライアー、筋肉を響かせるところに分けて三色の色が塗られています。そこには一つ一つの響きがいったいどのような動きや色合いを持ち、それをいかに人間の体を通して見える様にするのかが提示されているのです。
描かれたフィギュアー
現在は木製のフィギュアーに変わり、紙に印刷されたものが出回っています。最初は画家でもあったオイリュトミストのアンネマリー・ベッシュリンがA4ほどの紙に一枚一枚描いたものが公にされました。シュタイナーが提示した色合いを出すのにとても苦労した様です。その後様々な形で出版されています。そのため誰でも手元に置ける様になりました。
しかしやはり木製のフィギュアーは背景の木の色と混ざり合いマイルドな色合いが出され、また一体ごとに存在感があります。今では一体が7000円前後はするでしょうか。全部揃えるには高嶺の花になってしまいました。
2024年9月 にもオイリュトミープロジェクト福岡公演に寄せて